キャンプメシに欠かせない優れものスキレット!作ってみたい、おススメレシピ5選!
アウトドア、キャンプの楽しみの一つ!
イャイャもしかするとメインと言っても過言ではないキャンプメシ!
子供の頃、徒歩遠足の時、ふつ〜のカラアゲがお弁当に入っていて、公園で皆んなと食べると何時もの何倍も美味しく感じる!経験ありませんか(笑)
キャンプメシ、が美味しく感じるのはそんな子供の頃の経験も関係してるのかも?幼少期の楽しい思い出と、カラアゲは美味しい。とが脳に同時に刷り込まれる事で、外+楽しい+美味しい食事=キャンプメシは美味しい!になっているのでは?チョット強引に……
それと、同じ料理でも盛り付け一つで美味しく感じたり、そうでなかったり感じる事もあります。「日本料理は目で味わう」「フランス料理は鼻で味わう」「中国料理は舌で味わう」と表現される事もあり、料理を食べる行為には味覚以外にも視覚、嗅覚、そこにアウトドアでの空の下、解放感覚という解覚がプラスされ、味わいが深まっていくのだと思います。
そんな私の自論はおいておきまして、
キャンプメシに欠かせないアイテムと言えば【スキレット】
スキレットは鋳鉄製のフライパンで、厚みがあり蓄熱性に優れ、熱伝導率が高く素材への火の入り方が均一になり、じっくりとムラが少なく加熱調理ができます。
これがあればダッチオーブンはいらない!との声もあるほどに人気となっており、
【魔法のフライパン】との別名までもあったりする優れものです!
他にも人気となる要因には、スキレットで調理、そのままテーブルに!
キャンプではもちろん、自宅でもちょっとカフェ風な食卓にも演出してくれます!
そんな良い事づくめのスキレットですが、本格キャンプでは!
こんな感じで火にかけて調理をする事も多いので、持ち手が熱せられてしまいテーブルへの移動の時に慌ててしまう事もありました~(笑)
そして今回はそんな慌てぶりにならないよう!
スキレットの持ち手カバーを制作してみました!!
こんなカシメ付きバージョンも!
まだ試作の段階となっておりますが、製品化に向け試行錯誤中となります。
販売開始の折にはこちらのブログでお知らせいたします!こうご期待!!
余談となりますが、
上記のように、スキレットにはお世話になっております私の
スキレットを使ったキャンプメシの作ってみたい厳選レシピを少しご紹介!
No.1 鯖缶を使ったアヒージョ
アヒージョ自体は実際に良く作る事がありますが、ガーリックオイルにタコ、イカ、エビ、プチトマトの定番アヒージョを作ることが多かったため、鯖缶を使うアイデア!次回のキャンプではチャレンジしたいと思います!お手軽さ、コスパもかなり◎ですね!
No.2 パエリア
こちらもキャンプメシとしては定番&人気になりますが、なぜか?
今までトライしたことがありませんでした(苦笑)
パエリアと言えばトマト缶とサフランで色付け(味付け)が定番だと思いますが、
↓ こちらのパエリアレシピ、なんとボンカレー(中辛)が決め手に!
キャンプメシでのローストビーフと言うとダッチオーブンでの調理を想像しますが、スキレットでもお手軽に作れるとは!脱帽です。
No.4 石窯いらずの石焼ビビンパ
キャンプメシにビビンパは自分にはない発想でした~
しかも、スキレットを石窯の代わりとして代用する事ができるなんて~
ガッツリ夕食に!も良いですが、
飲んだ後の〆にも!と思うったのは私だけでしょうか?
No.5 時間をかけた本格煮込みハンバーグ
時間の使い方も自由なキャンプだからこそ、
こんな時間をかけた煮込み料理にもチャレンジして行きたいです!
ついついメニューが定番化してしまいがちなキャンプメシも
アイデア次第、ちょっとしたチャレンジ心があると無限の可能性がありそうです。
そんな事を思うと、ますますキャンプの楽しみも広がります!
キャンプを有意義に過ごすために!火の確保は必要不可欠!!
キャンプの醍醐味と言えば!
時間単位で動く日常を離れ、時間を気にせず、自分のペースで、
のんび~り!自由な時間をに過ごす事だと思います!
まずは自分だけの空間作り!
ここに部屋を作って、ここをリビングにして、キッチンはここへ!
と、設営している時のワクワク感!たまりません!
設営が終われば、思いつくままに!
普段なかなか自宅では作れないような、少し手の込んだ料理に挑戦してみたり、
読書をしてみたり、キャンプ場周辺の散策に出かけてみたり、
カードゲームやバドミントンや簡単な球技などで体を動かしたり、
ただボ~っとしていたり、昼間から飲んじゃうのもあり!でしょ~(笑)
その楽しみ方も自由。思いつくままに!
キャンプを有意義に過ごすために!
ただ、時間を気にせづ...とは言うものの、
残念ながら滞在時間には制限があるのも事実。
炭火でBBQなんかもキャンプの楽しみの一つですが、
なかなか火が上手い具合に着かず、食べ始める頃には…...なんて事も
そんなハプニング的な事も話のネタになりますが...
実際に痛い目にあったこともありました~(苦笑)
人類進化の過程で、ヒト属による火の使用が始まってから
所説ありますが、約50万年前のホモ・エレクトスにより火が使われ、それまで生での食生活だった事が火を使った調理に変化することでたんぱく質や炭水化物の摂取がしやすくなり。それまで有害成分のあった植物なども過熱により食すことが可能になり、また過熱調理によってデンプンの糖化され摂取カロリーが上がり、それによる脳の拡大へとつながったとの説もあります。同時に火を使う事により、暖を取る事も可能になり、動物から身を守り、夜間の行動も可能になった事で行動の変化や居住区域にもかなりの影響があったことが想像できます。
と、話はそれましたが、人(人類)にとって、火は重要!
そんな事もあり、火の確保(いつでも簡単に使えるように)
私の場合、キャンプの必需品と言ってもよいアイテムがガス缶となっております!
そして、そんなガス缶もどこか無機質な印象もあり、
この度、試作してみました~!
カセットボンベ250gの専用カバーとなります。
冬場は勿論、春秋の夜間や、夏場の高所でのキャンプの冷えの対策にもなり
手前味噌ですが、
キャンプサイトの印象がガラッと変わり!テンションUPしてしまいました~!
今回の試作品。大き目コンチョを主役に作ってみましたが、
只今、革素材を変えてみたり、デザインもいくつか案があったりと
商品化を目指し試行錯誤中であります。
オーダーなどのお受けも検討中です!
今後の商品展開に乞うご期待!よろしくお願いいたします!!